塚本美術館
佐倉市で美術館といえば、DIC川村記念美術館、佐倉市立美術館が知られていますが、もう一つ、知る人ぞ知る私設美術館があります。
裏新町を歩いていると白く長~い壁の邸宅があることに気がつきます。この家は佐倉市出身の実業家、塚本氏の邸宅です。その一角に塚本美術館があります。塚本氏については存じあげませんが、この美術館は、日本刀専門の美術館で、収蔵品の刀身400振、刀装具250点は、塚本素山(そざん)氏の個人コレクションということです。
この美術館は、昭和58(1983)年6月14日に一般公開が始まったということですが、館内の御挨拶を見ると昭和43(1968)年9月1日とあります。実は、佐倉で開設する以前に、千葉市で開設していたということで、さらにその前には、昭和40(1965)年に東京の銀座で開設されたという話を聞きました。
館内で日本刀の展示を見ていると心が落ち着いてくるような気がして、再度見たいと思うのですが、土日は休館日なので、なかなか訪問できません。ちなみに入館料は無料です。塚本美術館へは、京成佐倉駅南口から坂を上がって徒歩10分くらいです。
裏新町を歩いていると白く長~い壁の邸宅があることに気がつきます。この家は佐倉市出身の実業家、塚本氏の邸宅です。その一角に塚本美術館があります。塚本氏については存じあげませんが、この美術館は、日本刀専門の美術館で、収蔵品の刀身400振、刀装具250点は、塚本素山(そざん)氏の個人コレクションということです。
この美術館は、昭和58(1983)年6月14日に一般公開が始まったということですが、館内の御挨拶を見ると昭和43(1968)年9月1日とあります。実は、佐倉で開設する以前に、千葉市で開設していたということで、さらにその前には、昭和40(1965)年に東京の銀座で開設されたという話を聞きました。
館内で日本刀の展示を見ていると心が落ち着いてくるような気がして、再度見たいと思うのですが、土日は休館日なので、なかなか訪問できません。ちなみに入館料は無料です。塚本美術館へは、京成佐倉駅南口から坂を上がって徒歩10分くらいです。
<< ホーム