アイドル誕生
佐倉草ぶえの丘では、毎年5月初旬に五月祭と称して、子ども向けのイベントを開催します。最近ではテレビヒーローショーなどもよく行われますが、以前は、竹トンボや草ぶえ作り、わら細工教室、もちつきなど学童農園らしいイベントが多かったように思います。
さて、草ぶえの丘に入り正面階段に向かって左側に小さな男の像があります。
この像は昭和55(1980)年5月2日に設置されたもので、彫刻家の進藤武松氏の作品だそうです。タイトルは「波の詩」ということで、手にバケツを持っていることから、波打ち際で遊ぶ子どもをイメージしているのでしょうか。それにしても、どうして草ぶえの丘で波の詩なのでしょうかと考えてしまいますね。
ところで、設置された当時、この像を子どもたちのアイドル誕生として紹介していましたが、うつむき加減の様子から、少し影のあるアイドルということですかねぇ。
さて、草ぶえの丘に入り正面階段に向かって左側に小さな男の像があります。
この像は昭和55(1980)年5月2日に設置されたもので、彫刻家の進藤武松氏の作品だそうです。タイトルは「波の詩」ということで、手にバケツを持っていることから、波打ち際で遊ぶ子どもをイメージしているのでしょうか。それにしても、どうして草ぶえの丘で波の詩なのでしょうかと考えてしまいますね。
ところで、設置された当時、この像を子どもたちのアイドル誕生として紹介していましたが、うつむき加減の様子から、少し影のあるアイドルということですかねぇ。
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