笛吹童女
以前に、JR佐倉駅北口の彫刻通りのことを書きましたが、今回ご紹介するのは、彫刻通りに初めて設置された像の話です。
彫刻群の中で一番最初に設置されたのは、「翔」という像で、現在は駅の階段上に展示されていますが、写真の「笛を吹く少女」の像は、昭和58(1983)年3月26日に城南橋の近くに建てられました。道路沿いの像としては、この少女の像が最初ということになります。
作者は日本彫刻会員の「助川武史」氏で、市制施行30周年を記念して、佐原信用金庫から寄贈されたものだそうです。
この像に続いて、千葉銀行から「踊り子の朝」、両総信用金庫から「潮」、千葉そごうから「希望の詩」など、次々とブロンズ像が寄贈されていきました。
ちなみに、この像のモデルは、助川氏の娘さんだそうです。女性の裸像が多い彫刻通りの中で、楽しそうにソプラノリコーダー(?)を吹く姿に、ほっとさせらます。眼のやりばに困らない、こんな楽しげな像がもっと並ぶといいなと思います。
彫刻群の中で一番最初に設置されたのは、「翔」という像で、現在は駅の階段上に展示されていますが、写真の「笛を吹く少女」の像は、昭和58(1983)年3月26日に城南橋の近くに建てられました。道路沿いの像としては、この少女の像が最初ということになります。
作者は日本彫刻会員の「助川武史」氏で、市制施行30周年を記念して、佐原信用金庫から寄贈されたものだそうです。
この像に続いて、千葉銀行から「踊り子の朝」、両総信用金庫から「潮」、千葉そごうから「希望の詩」など、次々とブロンズ像が寄贈されていきました。
ちなみに、この像のモデルは、助川氏の娘さんだそうです。女性の裸像が多い彫刻通りの中で、楽しそうにソプラノリコーダー(?)を吹く姿に、ほっとさせらます。眼のやりばに困らない、こんな楽しげな像がもっと並ぶといいなと思います。
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