歴博のキャラクター2
佐倉城址の国立歴史民俗博物館が一般公開を開始したのは、昭和58(1983)年3月18日のことでした。
きくところによると歴博設立の経緯は、昭和41(1966)年の明治百年記念事業が始まりだそうです。文化庁で基本構想や用地の選定などを進めていたそうですが、当時の菊間市長が熱心に誘致を行い、都心からも比較的近く、歴史的にも由緒ある佐倉城、佐倉連隊跡地に建設が決まったという話を聞きました。
さて、歴博のキャラクターについて、以前に「氏勝くん」をご紹介しましたが、今回は「歴博ナマズ」です。写真の彼(彼女?)は、館内のビデオコーナーで、歴博紹介のビデオに出演していますので、興味のある方はご覧ください。
愛嬌のある容姿ですし、ゆるキャラとして大成しそうな雰囲気もあるのですが、ビデオやHPぐらいでしかお目にかかれないのが残念です。
ちなみに、歴博ナマズの先祖は、七つ道具を背負った「弁慶ナマズ」だそうで、新しい世の中をもたらし、壊れた家を直すイメージキャラクターだそうです。なんだか、今の時世にもってこいのような気もします。
きくところによると歴博設立の経緯は、昭和41(1966)年の明治百年記念事業が始まりだそうです。文化庁で基本構想や用地の選定などを進めていたそうですが、当時の菊間市長が熱心に誘致を行い、都心からも比較的近く、歴史的にも由緒ある佐倉城、佐倉連隊跡地に建設が決まったという話を聞きました。
さて、歴博のキャラクターについて、以前に「氏勝くん」をご紹介しましたが、今回は「歴博ナマズ」です。写真の彼(彼女?)は、館内のビデオコーナーで、歴博紹介のビデオに出演していますので、興味のある方はご覧ください。
愛嬌のある容姿ですし、ゆるキャラとして大成しそうな雰囲気もあるのですが、ビデオやHPぐらいでしかお目にかかれないのが残念です。
ちなみに、歴博ナマズの先祖は、七つ道具を背負った「弁慶ナマズ」だそうで、新しい世の中をもたらし、壊れた家を直すイメージキャラクターだそうです。なんだか、今の時世にもってこいのような気もします。
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