ご近所の遺産
再び3月11日が巡り来ます。未だ復興とはいえないのが現実です。
さて、佐倉市では、学校など公共施設の耐震化工事を進めているようですが、市役所の建物もその必要があるそうです。
写真は昭和46(1971)年3月の庁舎竣工式式典時のものということだそうです。新築庁舎の見学に並ぶ人々とお祝いの花輪が見えます。
この建物は建築家で文化功労者でもある故黒川紀章(くろかわきしょう)氏の設計によるものだそうで、今でも建築家を目指す学生さんが見学に訪れるという話を聞きます。
竣工から42年も過ぎていますから耐震化の補強工事をするのか、それとも建て替えるのか、これから方向が決まるのでしょうが、昭和の建築遺産として保存しようという意見も出るかもしれませんね。
さて、佐倉市では、学校など公共施設の耐震化工事を進めているようですが、市役所の建物もその必要があるそうです。
写真は昭和46(1971)年3月の庁舎竣工式式典時のものということだそうです。新築庁舎の見学に並ぶ人々とお祝いの花輪が見えます。
この建物は建築家で文化功労者でもある故黒川紀章(くろかわきしょう)氏の設計によるものだそうで、今でも建築家を目指す学生さんが見学に訪れるという話を聞きます。
竣工から42年も過ぎていますから耐震化の補強工事をするのか、それとも建て替えるのか、これから方向が決まるのでしょうが、昭和の建築遺産として保存しようという意見も出るかもしれませんね。
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