灯ろう流し
夏の風物詩に数えられるものに灯ろう流しがあります。
亡くなった人の魂を送る行事ですから、風物詩というには悲しい行事です。
佐倉でも、昭和30年代半ばから毎年8月、鹿島川に灯ろうを流す「鹿島川流灯会」が開催されていました。
灯ろうを流したい人は、町内会の回覧で回ってくる申込用紙に記入したように覚えています。
この灯ろう流しの始まりは、鹿島川でボート部の大学生が練習中に事故で亡くなり、その霊を慰めるために灯ろうを流したのが始りと聞いています。
写真では灯ろうが少ししか写っていませんが、多い時には2000以上の灯ろうが鹿島川の川面に浮かび、華やかな感じでした。そんな流灯会も平成13(2001)年8月24日の開催を最後に終了してしまいました。
亡くなった人の魂を送る行事ですから、風物詩というには悲しい行事です。
佐倉でも、昭和30年代半ばから毎年8月、鹿島川に灯ろうを流す「鹿島川流灯会」が開催されていました。
灯ろうを流したい人は、町内会の回覧で回ってくる申込用紙に記入したように覚えています。
この灯ろう流しの始まりは、鹿島川でボート部の大学生が練習中に事故で亡くなり、その霊を慰めるために灯ろうを流したのが始りと聞いています。
写真では灯ろうが少ししか写っていませんが、多い時には2000以上の灯ろうが鹿島川の川面に浮かび、華やかな感じでした。そんな流灯会も平成13(2001)年8月24日の開催を最後に終了してしまいました。
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