六崎妙見神社の御神輿
坂上のバス停から西側に歩いて1~2分ほどの所に妙見神社があります。
お社は、お世辞にも立派とは言えませんが、御仮屋に格納されている御神輿は、意外と立派なものです。
聞くところによれば、この御神輿は、寛文13(1673)年に製造されたもので、鏑木町の麻賀多神社のものでしたが、享保6(1721)年に六崎村の氏子が60両で譲り受けたのだそうです。
昭和60(1985)年10月に修理され、秋祭りには六崎青年会により、六崎地区内を渡御しています。
今年は、この御神輿を譲り受けてから290年になるのを記念して、初めて鏑木町の麻賀多神社の祭礼に参加するそうです。
それにしても、この御神輿を実際に担いでみると非常に重いです。六崎から鏑木町まで担ぎ続けるのは、とても大変な事になると思います。
追伸:10月15日(土)当日、時折小雨がぱらつく中、六崎の御神輿はトラックに載せられて、鏑木に到着しました。
お社は、お世辞にも立派とは言えませんが、御仮屋に格納されている御神輿は、意外と立派なものです。
聞くところによれば、この御神輿は、寛文13(1673)年に製造されたもので、鏑木町の麻賀多神社のものでしたが、享保6(1721)年に六崎村の氏子が60両で譲り受けたのだそうです。
昭和60(1985)年10月に修理され、秋祭りには六崎青年会により、六崎地区内を渡御しています。
今年は、この御神輿を譲り受けてから290年になるのを記念して、初めて鏑木町の麻賀多神社の祭礼に参加するそうです。
それにしても、この御神輿を実際に担いでみると非常に重いです。六崎から鏑木町まで担ぎ続けるのは、とても大変な事になると思います。
追伸:10月15日(土)当日、時折小雨がぱらつく中、六崎の御神輿はトラックに載せられて、鏑木に到着しました。
ラベル: 六崎妙見神社の御神輿
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