八幡神社の万博記念植樹の碑
今年は中国で上海万博が開催されましたが、40年前の昭和45(1970)年の大阪では日本万国博覧会が開催されました。小学生だった私も夏休みに家族で行ってみました。動く歩道から見える数々のパビリオンに感動したことは覚えていますが、それまで見たこともない人の多さに疲れ果て、パビリオンに入ったのかどうかも曖昧で、記憶が定かなのは日本庭園で母の作ったオニギリを食べたことだけです。私にはそんな思い出しかない万博ですが、当時は日本中がお祭り騒ぎの熱狂していたのは事実です。
弥勒町にある八幡神社にはこの時の万博を記念して植樹した碑が建っています。碑を建てた方の名前から、以前に神社の前にあった家電商店の縁にある方だと思いますが、既に店舗はなく現在その場所には住宅が建ち並んでいます。
どういう理由で記念を残されたのか知りませんが、万博が多くの人に支持されていたからこそ、神社の境内に記念を残すことができたのだろうと思います。
弥勒町にある八幡神社にはこの時の万博を記念して植樹した碑が建っています。碑を建てた方の名前から、以前に神社の前にあった家電商店の縁にある方だと思いますが、既に店舗はなく現在その場所には住宅が建ち並んでいます。
どういう理由で記念を残されたのか知りませんが、万博が多くの人に支持されていたからこそ、神社の境内に記念を残すことができたのだろうと思います。
ラベル: 八幡神社の万博記念植樹の碑
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